今回は、ブログやオウンドメディアのためのキーワード選定の基本について解説します。SEOとは何からキーワード選定がなぜ重要か、そして実際にどうやってキーワードを選ぶのかをご説明しますのでぜひ参考にしてみてください。
キーワード選定がなぜ重要か
SEOは「Search Engine Optimization(検索エンジン最適化)」の略で、簡単に言うと、検索エンジン(GoogleとかYahoo!とか)で自分のサイトを上位表示させるための取り組みのことです。
そのSEOのために重要なことの一つがキーワード選定です。SEOにおいてキーワード選定が重要なのは、あなたのコンテンツを読みたいと思っている人に、あなたのコンテンツを見つけてもらうためです。ただ単に面白い記事を書くということもとても大切です。しかし、どんなに面白い記事を書いても、誰も見なければ意味がありません。あなたが記事を読んでもらいたいターゲットユーザーが、どんな言葉で検索しているのかを分析することで、どんな情報を求めているのかがわかります。そしてそれは、読者のニーズに合ったコンテンツを作成することにつながります。
キーワード選定の具体的なステップ
では、実際にターゲットユーザーに合わせたキーワード選定の方法をかくにんしていきましょう。
ステップ1: 対象ユーザーが検索しそうなワードを洗い出す
まずは複数人でブレストしたり、競合のWebサイトの内容を見たりして、あなたが出会いたいターゲットユーザーがどんな言葉で検索をしそうか洗い出しましょう。例えば、あなたが対面レッスンの英語教室を運営しているなら、出会いたいターゲットユーザーは「〇〇駅 英会話」「(地域名) 英語」などで検索するような人かもしれませんね。
さらに今のサイトに一定のトラフィックがある場合、Google Search Console(サーチ・コンソール)のクエリ(検索ワード)情報を参考にするのもおすすめです。例えば今のサイトで「(地域名) 英語」というキーワードでGoogle検索に表示されている回数が多いのに、トラフィックが少ないようであれば、「(地域名) 英語」により関わる内容の記事を新たに作ることも考えられます。Search Console(サーチ・コンソール)の基本的な使い方はこちらの記事でご紹介しているのでご参考ください。
ステップ2: 各キーワードの検索ボリュームを確認
次に、洗い出したキーワードの中から、どのキーワードに向けて記事を作成するべきかを、各キーワードの検索ボリュームを確認することで考えていきましょう。Googleキーワードプランナーや「aramakijake」などのツールを使うと便利です。
ちなみに、一般的には検索結果5位以内に入ると、検索ボリューム×5%程度のトラフィックが期待できると言われています。例えば、検索ボリュームが2000回/月のキーワードで5位以内に入ると、100回/月くらいの流入数が期待できると言うことです。もちろん、これはキーワードや記事の内容によって異なります。
また、ビッグキーワードすぎる場合、ロングテールキーワードを検討する必要あります。ビッグキーワードで上位表示されるのは多くの場合とても難しいからです。
ビッグワードとは、 検索ボリュームが非常に大きく競争が激しい単語(例:「英会話」)で、上位表示が難しい場合が多いです。ロングテールキーワードは特定性が高く、複数の単語で構成される検索ワード(例:「下北沢 英会話 初心者」)。競争が比較的少なく、特定のニーズに応えやすいです。
ステップ3: 記事作成のためのキーワードを決める
そして最後にどのキーワードで記事を作成するかを決めましょう。ロングテールキーワードであれば、一般的には検索ボリュームが100〜1000の間のものが狙いやすく、小規模サイトや個人ブログでもトラフィックを増やしやすいと言われています。
ということで今回は、ブログやオウンドメディアのためのキーワード選定の基本について解説しました。ぜひ参考にしてみてください。